出典:gooニュース
双子に続き第3子も早産に。1347gで生まれた長男も脳性まひの診断が。でも、症状は長女とまったく異なるものに【体験談】
第3子も切迫早産で安静入院に。双子のお世話は夫婦の両親がサポート双子を妊娠8カ月で早産し、長女・ゆうさんは生後3カ月ごろに脳室周囲白質軟化症(以下、PVL)と診断。PVLの後遺症である脳性まひがあります。さらにゆうさんは、1歳になるころ合併症のウエスト症候群を発症し、てんかん発作のために長期入院することに。そのころ、ちひろさんのおなかには新しい命が宿っていました。
『早産さえしなければ』と自分を責め、涙が止まらなかった【体験談】
それに一緒に生まれてきた双子の2人が、全然違う人生を歩み、生活の場も全然違ってしまうと考えると、『私が早産さえしなければ。自分のせいだ』としか思えませんでした。 しかし、私と対照的だったのが夫です。結婚前は『子どもは絶対いらない』と言っていたはずの夫は、子どもが生まれてからまるっきり人が変わったようでした。
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