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ある種の言語にみられる、文法範疇 (はんちゅう) としての数の一。目・手など常に対をなすもの、対をなす神々、さらに一般的に二つのものについて、これを示す特別語形をもつ言語があり、その特別語形をいう。サンスクリット・ギリシャ語など古い層の印欧語、インドのムンダ語、南アジアのモン‐クメール語などにみられる。多くの言語では複数の中に入れられ、日本語にも文法範疇としての双数はない。両数。

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