ぞうり‐とり〔ザウリ‐〕【草履取り】 の意味

  1. 武家などに仕えて、主人の草履を持って供をした下僕。草履持ち。
  • ぞうり‐とり〔ザウリ‐〕【草履取り】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そこで彼等はまず神田の裏町に仮の宿を定めてから甚太夫は怪しい謡を唱って合力を請う浪人になり、求馬は小間物の箱を背負って町家を廻る商人に化け、喜三郎は旗本能勢惣右衛門へ年期切りの草履取りにはいった。

      芥川竜之介「或敵打の話」