そこ‐いれ【底入れ】例文一覧 2件

  1. ・・・今日のヒューマニズムの問題の底入れをしているところの勤労的人間の生活の中に潜められている。そして、真の新世代はこんにち、社会的矛盾の相剋の最悪の事情において闘いながら、その争いにともなって自身の文学を創ってゆかなければならない。そこには、先・・・<宮本百合子「十月の文芸時評」青空文庫>
  2. ・・・ つよさは底入れとなれ 敏感に――だがすぐかたづけるな      親父の薄はかさはここだ○大衆的活動へのうつりかわり 重く、やっこらとトロッコを別のレールにのせるような努力。・・・<宮本百合子「無題(九)」青空文庫>