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そ‐しょう【訴訟】 の意味

  1. うったえ出ること。裁判を申し立てること。特に、紛争・利害の対立を法律的に解決・調整するために、公権力(裁判権)により、利害関係人を訴訟当事者として関与させて審判する手続き。民事訴訟刑事訴訟などの別がある。「訴訟を起こす」
  1. 嘆願すること。哀訴すること。
    • 「思ひ切て亭主に―し」〈浮・娘気質・一〉

そ‐しょう【訴訟】の慣用句

  1. そしょういにん【訴訟委任】
  1. そしょうきろく【訴訟記録】
  1. そしょうけいぞく【訴訟係属/訴訟繋属】
  1. そしょうこうい【訴訟行為】
  1. そしょうこくち【訴訟告知】
    • 民事訴訟で、係属中の訴訟の当事者が、その訴訟に利害関係のある第三者に訴訟参加の機会を与えるため、訴訟を起こしていることを通知すること。
  1. そしょうさんか【訴訟参加】
  1. そしょうじけん【訴訟事件】
    • 裁判所に訴えが提起されている事件。
  1. そしょうだいりにん【訴訟代理人】
  1. そしょうてつづき【訴訟手続(き)】
    • 訴訟の提起から執行の終結に至るまでの一切の手続き。
  1. そしょうとうじしゃ【訴訟当事者】
  1. そしょうのうりょく【訴訟能力】
  1. そしょうはんけつ【訴訟判決】
  1. そしょうひよう【訴訟費用】
    • 訴訟における裁判所および当事者が支出した費用のうち、法律に定められている範囲のもの。原則として敗訴の当事者や被告人の負担とされる。
  1. そしょうぶつ【訴訟物】
    • 民事訴訟において、審判の対象となるもの。原告訴訟上の請求として、その存否を主張する権利関係。訴訟の目的。訴訟の客体。
  1. そしょうほう【訴訟法】
  1. そしょうようけん【訴訟要件】
  • そ‐しょう【訴訟】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・それは彼が小作人の一人一人を招いて、その口から監督に対する訴訟と、農場の規約に関する希望とを聞き取っておく役廻りで、昨夜寝る時に父が彼に命令した仕事だった。

      有島武郎「親子」

    • ・・・日頃が日頃で、ついぞ世話を焼かした事の無い、評判の児でござりまするから、今日の処は、源助、あの児になりかわりまして御訴訟

      泉鏡花「朱日記」

    • ・・・の運びにつれて目に映じて心に往来するものは、土橋でなく、流でなく、遠方の森でなく、工場の煙突でなく、路傍の藪でなく、寺の屋根でもなく、影でなく、日南でなく、土の凸凹でもなく、かえって法廷を進退する公事訴訟人の風采、俤、伏目に我を仰ぎ見る囚人・・・

      泉鏡花「政談十二社」