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そ‐じょう〔‐ジヤウ〕【×俎上】 の意味

  1. まないたの上。

そ‐じょう〔‐ジヤウ〕【×俎上】の慣用句

  1. 俎上に載せる
    • ある物事や人物を問題として取り上げ、いろいろな面から論じたり批評したりする。「政治改革を―・せる」
  1. 俎上の魚江海に移る
    • 危険な状態を脱して安全なところに移ることのたとえ。
  1. そじょうのうお【俎上の魚】
    • 《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉(こい)
  • そ‐じょう〔‐ジヤウ〕【×俎上】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ かくてこそ倫理学の書をひもどくや、自分の悩んでいる諸問題がそこに取り扱われ、解決を見出さんとして種々の視角と立場とより俎上にあげられているのを見て、人事ならぬ思いを抱くであろう。

      倉田百三「学生と教養」

    • ・・・として読者の俎上に供する次第である。

      寺田寅彦「科学と文学」

    • ・・・ 多年藤原博士の心にかけて来られた渦巻に関する各種の現象でも、実にいろいろの不思議な問題が包蔵されているようであるが、現在までの物理学はまだそれらを問題として捕捉し解析の俎上に載せうるだけに進んでいないように見える。

      寺田寅彦「物理学圏外の物理的現象」