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そつ‐ぜん【卒然/率然】 の意味

  1. [ト・タル][文][形動タリ]事が急に起こるさま。だしぬけ。突然。しゅつぜん。「―として姿を消す」
  • そつ‐ぜん【卒然/率然】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 爾来更に何年かを閲した今日、僕は卒然飯田蛇笏と、――いや、もう昔の蛇笏ではない。

      芥川竜之介「飯田蛇笏」

    • ・・・それからあたかも卒然と天上の黙示でも下ったように、「これはこうでしょう」と呼びかけながら、一気にその個所を解決した。

      芥川竜之介「十円札」

    • ・・・ こう云う言と共に肩を叩かれた私は、あたかも何かが心から振い落されたような気もちがして、卒然と後をふり返った。

      芥川竜之介「沼地」