出典:デジタル大辞泉(小学館)

独奏曲または室内楽曲の形式の一。その内容は時代によって大きく異なるが、バロック期には緩‐急‐緩‐急の4楽章構成の教会ソナタ(ソナタ‐ダ‐キエザ)と、種々の舞曲を連ねた室内ソナタ(ソナタ‐ダ‐カメラ)とが典型的となった。18世紀後半以降、古典派ロマン派の作曲家によって大きな発展をとげ、第1楽章にソナタ形式を用いた4楽章形式が中心となった。奏鳴曲。

[補説]書名別項。→ソナタ