そら‐とぼけ【空×惚け】例文一覧 1件

  1. ・・・ さて、その事を話し出すと、それ、案の定、天井睨みの上睡りで、ト先ず空惚けて、漸と気が付いた顔色で、「はあ、あの江戸絵かね、十六、七年、やがて二昔、久しいもんでさ、あったっけかな。」 と聞きも敢えず……「ないはずはないじゃな・・・<泉鏡花「国貞えがく」青空文庫>