大黄（だいおう）とは？意味・読み方・使い方

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だい‐おう〔‐ワウ〕【大黄】
の解説

タデ科の多年草の数種の総称。中国西部の高山に自生し、高さ約2.5メートル。葉は大きく、手のひら状に裂けている。夏、緑白色の多数の花が総状に咲く。根茎は肥大し、乾燥したものを漢方で緩下剤・健胃剤にする。日本でもカラダイオウが栽培される。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

大黄のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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大黄の前後の言葉

大黄の例文(1)

出典：青空文庫

･･･まで少しく時間あり。大黄の下剤の如きは、二、三時間以上を経過する･･･福沢諭吉「徳育如何」

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