たい‐し【太師/大師】 の意味

  1. 中国、代の三公の一。天子の師となり補佐する官。
  1. 太政大臣 (だいじょうだいじん) 唐名
  • たい‐し【太師/大師】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・この月二十日の修善寺の、あの大師講の時ですがね、――お宅の傍の虎渓橋正面の寺の石段の真中へ――夥多い参詣だから、上下の仕切がつきましょう。

      泉鏡花「半島一奇抄」

    • ・・・相当の稼ぎはあっただが、もうやがて、大師様が奥の院から修禅寺へお下りだ。

      泉鏡花「山吹」

    • ・・・ 場所は――前記のは、桂川を上る、大師の奥の院へ行く本道と、渓流を隔てた、川堤の岐路だった。

      泉鏡花「若菜のうち」