出典:青空文庫
・・・十日の修善寺の、あの大師講の時ですがね、――お宅の傍の虎渓橋正面・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・ただが、もうやがて、大師様が奥の院から修禅寺へお下りだ。――遠く・・・ 泉鏡花「山吹」
・・・記のは、桂川を上る、大師の奥の院へ行く本道と、渓流を隔てた、川堤・・・ 泉鏡花「若菜のうち」
出典:gooニュース
川崎大師 10年に一度の「大開帳奉修」で京急が企画 タウントレックや記念乗車券
川崎大師によると、2014年5月の前回は約200万人が訪れた。 記念乗車券は川崎大師駅-花月総持寺駅、川崎大師駅-青物横丁駅など5枚セットで、オリジナルの御朱印帳付きが3千円、記念乗車券のみが1500円。いずれも千部限定。1日午前7時から川崎大師駅で発売する。京急大師線は期間中、だるまをモチーフした記念ヘッドマークを一部の列車に掲げる。
川崎大師平塚講 団体参拝の参加者募る 10年ぶり本尊公開で〈平塚市〉
厄よけで知られる川崎大師で、10年ぶりに本尊の厄除弘法大師像を一般公開する「大開帳奉修」が5月1日(水)~31日(金)まで開かれる。川崎大師講社平塚講では、5月13日(月)に団体参拝を実施。午前8時30分に平塚駅南口から大型バスで出発し、本堂で護摩修行などを行う。参加費6500円(バス代・信徒会館での昼食代)、今年の初詣に不参加だった人は7000円。先着47人。
京急 川崎大師大開帳記念乗車券 発売
京浜急行電鉄は、「川崎大師大開帳 記念乗車券」を発売。片道硬券乗車券5枚と台紙のセット。御朱印帳つきのセットもあり。発売額は、乗車券セットのみが1,500円、御朱印帳つきが3,000円。発売期間は、2024年5月1日(水)7:00~31日(金)。発売箇所は、川崎大師駅。発売数は、各1,000セット限定。売切次第発売終了。乗車券の有効期間は、12月31日(火)まで。
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