たい‐ど【態度】 の意味

  1. 物事に対したときに感じたり考えたりしたことが、言葉・表情・動作などに現れたもの。「落ち着いた態度を見せる」「態度がこわばる」
  1. 事に臨むときの構え方。その立場などに基づく心構えや身構え。「慎重な態度を示す」「反対の態度を貫く」「人生に対する態度」
  1. 心理学で、ある特定の対象または状況に対する行動の準備状態。また、ある対象に対する感情的傾向。
  • 名詞

たい‐ど【態度】の慣用句

  1. 態度が大きい
    • 思い上がった、無礼な態度である。横柄な態度である。「大先輩に対して―・い」
  • たい‐ど【態度】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・従って、彼は彼等に対しても、終始寛容の態度を改めなかった。

      芥川竜之介「或日の大石内蔵助」

    • ・・・ 彼にはそうした父の態度が理解できた。

      有島武郎「親子」

    • ・・・奥さんのような、かよわい女のためには、こんな態度の人に対するのは、随分迷惑な恐ろしいわけである。

      著:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ 訳:森鴎外「罪人」