だいどう‐げい〔ダイダウ‐〕【大道芸】例文一覧 2件

  1. ・・・芸術家というものの立場より言うならば第一の種類の人は最も敬うべき純粋な芸術家であり、第二の種類の人は、芸術家としては、いわゆる素人芸術家をもって目さるべきものであり、第三の種類の人は悪い意味の大道芸人とえらぶ所がない人である。 ところで・・・<有島武郎「広津氏に答う」青空文庫>
  2. ・・・ そのほか、 並木通りにはティモフェー・ティモフェーヴィッチという熊をつれた大道芸人がいた。 三枚八十カペイキ、三十分の早とり写真屋。菩提樹の茂った樹かげに立てたペンキ画の背景の前の椅子で、赤い布をかぶった女が格子縞のスカートの・・・<宮本百合子「子供・子供・子供のモスクワ」青空文庫>