だい‐め【代目】 の意味

  1. [接尾]助数詞。世代を数えるのに用いる。「二代目」「六代目菊五郎」
  • だい‐め【代目】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・かわりめ毎に覗き覗きした芝居も、成田屋や五代目がなくなってからは、行く張合がなくなったのであろう。

      芥川竜之介「老年」

    • ・・・卯の花のたえ間をここに音信るるものは、江戸座、雪中庵の社中か、抱一上人の三代目、少くとも蔵前の成美の末葉ででもあろうと思うと、違う。

      泉鏡花「開扉一妖帖」

    • ・・・その中に同じ故郷人が小さな軽焼屋の店を出していたのを譲り受け、親の名を継いで二代目服部喜兵衛と名乗って軽焼屋を初めた。

      内田魯庵「淡島椿岳」