出典:デジタル大辞泉(小学館)

世界的な自動車ラリー競技大会。創始者はフランスのティエリー=サビーヌ。フランスのパリからセネガルのダカールまで約1万2000キロメートルを走破する「パリ‐ダカールラリー」として1979年に創設。1992年以降はほぼ毎年ルートを変更しながら開催され、名称も変更されたが、日本では現在も「パリダカ」の愛称で呼ばれる。

[補説]砂漠などの厳しい自然環境や政情不安定な地域を通過することから「世界一過酷なレース」ともいわれる。2007年まではアフリカで開催されてきたが、治安の悪化により2008年に初めて中止を余儀なくされ、2009年からは南米のアルゼンチン・チリに舞台を移して開催されている。日本人では、1997年に篠塚建次郎、2002、2003年に増岡浩が四輪の部で優勝している。