出典:gooニュース
赤ちゃんザルに「デコピン」命名…高崎山自然動物園「大谷選手のように輝いて」
ニホンザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園は22日、今年最初に誕生した赤ちゃんザルに「デコピン」と名付けたと発表した。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の愛犬の名前にちなんでおり、公募で寄せられた中で最も多かった。 同園によると、デコピンは雄で21日に生まれた。同日午後4時半頃、母親の「アキラ」(15歳)に抱えられているのを職員が見つけた。
高崎山の赤ちゃんザル、名前は「デコピン」に 動物園が公募
野生のニホンザルを間近で観察できる大分市の高崎山自然動物園は22日、今年初めて生まれた赤ちゃんザルを「デコピン」と命名した。事前に公募したところ、米大リーグ・ドジャースで活躍する大谷翔平選手の愛犬の名前「デコピン」が最も多かった。 赤ちゃんは21日午後、母ザルに抱かれているところを職員が見つけた。雄で体重は推定約500グラム。母子ともに健康だという。
赤ちゃんザル「デコピン」命名 高崎山、大谷選手愛犬にちなみ
野生ニホンザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園で今年最初の赤ちゃんザルが22日までに誕生し、園は「デコピン」と命名した。米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手の愛犬にちなんだ。 職員が21日午後4時半ごろ、餌をやる寄せ場にいた母ザル「アキラ」の胸元に赤ちゃんザルがぶら下がっているのを見つけた。性別は雄で、人間の手のひらほどの大きさだという。
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