出典:デジタル大辞泉(小学館)

福岡県から産する陶器。文禄の役慶長の役後、黒田長政に従って渡来した朝鮮の陶工八山 (やさん) (のち高取八蔵と改名)が鷹取山麓で開窯したのが始まり。初期のものを古高取といい、寛永7年(1630)白旗山麓に築窯し、小堀遠州の指導で作られた茶器を遠州高取という。遠州七窯の一。