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滝川幸辰の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1891〜1962]刑法学者。岡山の生まれ。京都帝国大学教授のときに滝川事件が起きて休職を命じられた。第二次大戦後に復職し、その後法学部長・総長歴任。著「刑法講義」「激流」など。→滝川事件

[補説]「たきがわゆきとき」と読まれる場合もあるが、京都大学人事記録に拠って「たきかわ」とした。
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