だ‐ざい【大宰/太宰】 の意味

  1. 《古くは「ださい」とも》
  1. 大宰府」の略。
  1. 大宰府の官人。
  1. [補説]ふつう、官名は「大」、地名は「太」と書き分ける。

だ‐ざい【大宰/太宰】の慣用句

  1. だざいのごんのそち【大宰権帥】
  1. だざいのしょうに【大宰少弐】
  1. だざいのそち【大宰帥】
    • 大宰府の長官。平安時代以後は多く親王が任命された。だざいのそつ。
  1. だざいのだいに【大宰大弐】
  1. だざいふ【大宰府】
    • 律令制で、九州および壱岐(いき)対馬(つしま)を管轄し、また、外交・海防などに当たった役所。長官の帥(そち)以下の四等官のほか祭祀(さいし)をつかさどる主神(かんづかさ)が置かれた。平安時代以後、親王が帥に任じられるようになって政務は権帥(ごんのそち)が執ったが、中世には実際の機能を失った。現在の福岡県太宰府市に遺跡がある。遠(とお)の朝廷(みかど)。おおみこともちのつかさ。