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たす・ける【助ける/扶ける/援ける/佐ける】 の意味

  1. [動カ下一][文]たす・く[カ下二]
  1. 力を貸して、危険な状態から逃れさせる。救助する。「おぼれている子を―・ける」「命を―・ける」
  1. 経済的に困っている人などに金品を与えて苦しみ・負担を軽くする。救済する。「被災者を―・ける」
  1. (「佐ける・輔ける・佑ける」とも書く)不十分なところを補い、物事がうまく運ぶように手助けする。助力する。補佐する。「仕事を―・ける」「家業を―・ける」
  1. ある働きがより好ましい状態になるようにする。促進させる。促す。「成長を―・けるホルモン」「消化を―・ける」
  1. 倒れたり傾きそうになるのを支える。「子どもに―・けられて駅の階段をのぼる」
  • たす・ける【助ける/扶ける/援ける/佐ける】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・お子さんを殺すのも助けるのもデウスの御思召し一つです。

      芥川竜之介「おしの」

    • ・・・の服装を、大体ここに紹介するのも、読者の想像を助ける上において、あるいは幾分の効果があるかも知れない。

      芥川竜之介「さまよえる猶太人」

    • ・・・そういう覚悟を取ることがかえって経過の純粋性を保ち、事件の推移の自然を助けるだろうと信ずるのだ。

      有島武郎「片信」