出典:デジタル大辞泉(小学館)

《動詞「い(凍)つ」の連用形から》寒気でこおりつくこと。こおったように感じられること。 冬》「庭草のよごれしままに風の―/白雄

「偶々 (たまたま) 咲懸ッた恋の蕾も、事情というおもわぬ―にかじけて」〈二葉亭浮雲

[補説]現代語としては「凍て雲」「凍て蝶」「凍て土」「凍て鶴」「凍て蠅」など複合語として使われることが多い。

出典:青空文庫