いで〔ゐで〕【井手】 の意味

  1. 京都府南部、綴喜 (つづき) 郡の地名。左大臣橘諸兄 (たちばなのもろえ) が別荘を置いた所。西流する玉川は山吹と蛙の名所として知られた。[歌枕]
    • 「かはづなく―の山吹散りにけり花のさかりにあはましものを」〈古今・春下〉