た‐むし【田虫】 の意味

  1. 白癬 (はくせん) の一種。皮膚に小さな丸い斑点ができ、周囲に円状に広がり、中央部の赤みが薄れて輪状の発疹 (ほっしん) となり、かゆみがひどい。股間 (こかん) にできるものを「いんきんたむし」ともいう。頑癬 (がんせん) 。ぜにたむし。ぜにむし。
  • た‐むし【田虫】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ナポレオンの腹の上では、径五寸の田虫が地図のように猖獗を極めていた。

      横光利一「ナポレオンと田虫」