出典:デジタル大辞泉(小学館)

歌舞伎舞踊「京鹿子娘道成寺 (きょうがのこむすめどうじょうじ) 」の詞章。あとに「みんなぬしへの心中立て」と続く。誰に見せようとして顔に紅をひき、お歯黒を塗ったりしましょうか、みんな恋しいあなたに真心を見せるためです、の意で、男につれなくされた女の恨み言の決まり文句。