出典:gooニュース
<防災 教えて気象台>20 ドカ雪、暖気…温暖化の影響くっきり 札幌管区気象台地域防災推進課長・菅原博さん
春の訪れを感じられる時期になりました。胆振・日高地方を中心に道内のこの冬の特徴を振り返りたいと思います。道内は今冬、2月中旬に記録的な高温となり、一気に雪解けが進みました。降雪量は留萌市や苫小牧市など一部の地域で平年より多くなりましたが、道内全体で見ると、雪の少ない冬だったと言えるでしょう。...
暖気北上 明日12日(金)~14日(日) 日ごとに夏日急増へ 急な暑さに備えを
明日12日(金)~14日(日)にかけて、日ごとに南から暖気が北上。日差しと暖気で各地で気温が上昇。14日(日)をピークに、九州~東北まで最高気温が25℃以上の夏日が急増。一部では30℃に迫る暑さ。4月でも油断せず、暑さに備えを。
花見しながら“冷たいもの” 暖気の影響で広範囲に濃霧 関東・東海で警報級大雨の恐れ
8日は、北日本まで初夏の暖かい空気に覆われ、この暖気が海面で冷やされ、海上で霧が発生。それが、東からの風で各地に運ばれたため、沿岸部を中心に濃い霧が広がりました。午前6時半ごろの横浜市内。辺り一面が霧に覆われ、ヘッドライトやテールランプが点いていなければ、車が走っているかどうかわからないほどの濃さです。羽田空港に設置されたカメラ。
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