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たん‐ぜん【端然】 の意味

  1. [ト・タル][文][形動タリ]姿勢などが乱れないできちんとしているさま。「―と座る」
  • たん‐ぜん【端然】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ ただ二人、閨の上に相対し、新婦は屹と身体を固めて、端然として坐したるまま、まおもてに良人の面を瞻りて、打解けたる状毫もなく、はた恥らえる風情も無かりき。

      泉鏡花「琵琶伝」

    • ・・・そうして客は端然として竿先を見ているのです。

      幸田露伴「幻談」

    • ・・・ 先生はいつも黒い羽織を着て端然として正座していたように思う。

      寺田寅彦「夏目漱石先生の追憶」