たん‐ちょう〔‐チヤウ〕【丹頂】 の意味

  1. ツル科の鳥。全長約1.4メートル、全身白色で、頭頂は裸出して赤く、くびと翼の次列および三列風切り羽が黒い。アジア北東部に分布。北海道の湿地には周年生息する。特別天然記念物。丹頂鶴。

たん‐ちょう〔‐チヤウ〕【丹頂】の慣用句

  1. たんちょうくしろくうこう【たんちょう釧路空港】
  1. たんちょうづる【丹頂鶴】
  • たん‐ちょう〔‐チヤウ〕【丹頂】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「ある時石川郡市川村の青田へ丹頂の鶴群れ下れるよし、御鳥見役より御鷹部屋へ御注進になり、若年寄より直接言上に及びければ、上様には御満悦に思召され、翌朝卯の刻御供揃い相済み、市川村へ御成りあり。

      芥川竜之介「三右衛門の罪」

    • ・・・一双の屏風の絵は、むら消えの雪の小松に丹頂の鶴、雛鶴。

      泉鏡花「雛がたり」