出典:gooニュース
変動率プラスに転じる 秦野市内の地価公示〈秦野市〉
神奈川県は3月26日、国土交通省が公表した資料を基に2024年1月1日時点での県内の地価公示を取りまとめた。一般の土地取引価格の指針として毎年1回、1平方メートルあたりの標準地の正常な価格(公示価格)を公表している。これによると、県全体の用途別平均変動率は住宅地が2・8%(前年1・4%)、商業地5・4%(同2・9%)、工業地5・9%(同4・3%)となった。
地価公示 相模原市内全区で上昇率拡大 リニア開業へ期待感続く〈相模原市中央区〉
国土交通省はこのほど、2024年の地価公示(1月1日時点)を公表した。相模原市内では住宅地・商業地ともに全ての区で上昇率が拡大した。リニア中央新幹線の期待感に加え、駅近で平坦な地域で共同住宅の需要が高まった。地価公示は適正な地価の形成に寄与することを目的に、地価公示法に基づき、国土交通省の土地鑑定委員会が標準地の正常な価格を公示するもの。
【地価公示 住宅地の上昇率】3位は宮古島、2位は“日の丸半導体”効果の千歳、1位は「第2のニセコ」と呼ばれる街に…
地価の上昇率が目立つのは東京だけではない令和6年の地価公示価格が発表されました。地価公示価格とは、すべての土地の価格の指標になるものです。1月1日時点における、全国2万6000地点の地価を、2259名の不動産鑑定士によって評価し、国土交通省が公表しています。
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