出典:gooニュース
大きくなって帰ってきて」園児がアユの稚魚放流
25日、アユ漁解禁を前に山口県岩国市の園児が、錦帯橋そばの錦川にアユの稚魚を放流しました。体長7~8センチに育ったアユがトラックからバケツに移されました。
「大きくなあれ」四万十川にアユの稚魚放流 四万十市の小学生ら
高知県四万十市の具同小学校の4年生62人が17日、清流四万十川にアユの稚魚約4千匹を放流した。 地元の四万十川中央漁協が約10年前から「子どもたちに四万十川のすばらしさを体験してもらおう」と続けている。 体長10センチほどの稚アユは漁協が用意した。児童らは、バケツの中でピチピチと跳ねるアユに「元気に育ってね」などと話しかけながら、次々と川へ放った。
稚魚シラスウナギ採捕量が過去10年で最多、鹿児島県内767キロ
鹿児島県は19日、2023年度のシラスウナギ(ウナギ稚魚)採捕量が767.7キロだったと発表した。22年度に比べ2.7倍に増え、過去10年で最多だった。県内養まん業者の池入れ量は2日時点で6.1トン、国が割り当てた上限に対する充足率は75%となっている。 県水産振興課によると、昨年12月4日に漁を解禁し、休漁を挟みながら3月31日まで計90日間あった。
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