ちくま‐がわ〔‐がは〕【千曲川/筑摩川】 の意味

  1. 長野県を流れる信濃川の称。県境にある甲武信岳 (こぶしだけ) に源を発し、佐久平を流れて善光寺平で犀川 (さいがわ) と合流、新潟県に入って信濃川となる。
  • ちくま‐がわ〔‐がは〕【千曲川/筑摩川】の例文

    出典:青空文庫

    • 火遁巻 千曲川に河童が棲んでいた昔の話である。

      織田作之助「猿飛佐助」

    • ・・・島崎藤村の「千曲川のスケッチ」その他に、部分的にちょい/\現れているのと、長塚節の、農民文学を論じる時にはだれにでも必ずひっぱりだされる唯一の「土」以外には、ほとんど見つからない。

      黒島伝治「農民文学の問題」

    • 千曲川への水泳の序に、見に来る町の子供等もあった。

      島崎藤村「岩石の間」