[名](スル)
  1. 知ること。認識理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。「日々新しい—を得る」「—をひけらかす」「予備—」

    1. 幸福とは何かと云う事を明細に—して了っている」〈長与竹沢先生と云ふ人

  1. 考える働き。知恵。「—が発達する」

  1. (多く「智識」と書く)仏語。

    1. ㋐仏法を説いて導く指導者。善知識。

    2. 堂塔仏像などの建立に金品寄進すること。また、その人や金品。知識物。

    3. 対象外界実在すると認める心の働き。

  1. knowledge(ドイツ)Wissen哲学で、確実根拠に基づく認識。客観的認識。

[宗教・思想]の言葉

[仏教・儒教・ヒンズー教など]の言葉

[思想・哲学]の言葉

出典:gooニュース

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。