ちゅう‐きょう【中共】例文一覧 4件

  1. ・・・今日三百万の党員をもち中国人口の三五パーセントを解放地区に包括しつつある中共は、一九二三年に第三次党大会をもち、そのとき党員は四〇〇名であった。「古き小画」の作者は、これらのすべてについて全く知らないか、或はごく部分的に、ブルジョア新聞・・・<宮本百合子「あとがき(『宮本百合子選集』第二巻)」青空文庫>
  2. ・・・そこにどんな人民の苦悩があったかは中共の女捕虜に対する日本兵の暴虐をテーマとしてかいた人こそ、よくその事実を実感しているにちがいない。 批評家は現代文学の全体とその作家たちに切実であるべき「問題を、おこさなかったという問題」をもって一九・・・<宮本百合子「五〇年代の文学とそこにある問題」青空文庫>
  3. ・・・とくに日本の読者のある種の人々は中共にたいして同情的であることも興味ふかい。ソヴェト同盟において、党は全社会生活にたいする指導の責任をもっているのだし、その上、ソヴェト同盟においては彼ら組織人そのものが、直接文学の読者の一部でもある。まず読・・・<宮本百合子「政治と作家の現実」青空文庫>
  4. ・・・科学の天才にたのんで、非人間的なグロバリズムに支配される国連に、新しい人間関係方面の成果をもって中共が参加しなければならないし、ソヴェト同盟のすべての発言をデマゴギーめいて解説しないではいられないというあやまった神経症が治療されるべきである・・・<宮本百合子「「人間関係方面の成果」」青空文庫>