• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 出家受戒後の安居 (あんご) の功を積んだ年数によって上・中・下と分けた、その中位に位する者。

  1. 平安時代、後宮に仕える女官で、内侍でない者。上﨟小上﨟の下、下﨟の上。中﨟女房。

  1. 室町時代、武家の奥向きに奉仕する女中御中 (おなか) 。

  1. 江戸時代、幕府大奥に仕えた女中で、上﨟年寄などの下。また、大名の奥女中をもさす。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。