出典:gooニュース
F-16購入が決定「超音速戦闘機ゼロ状態」解消へ!! 国防省はPVまでSNSに投稿し歓迎 アルゼンチン
今回のF-16購入により、アルゼンチン空軍は2015年にミラージュIIIが退役して以降、超音速の航空機がゼロとなっていた状況を改善することになります。これまでフォークランド紛争の関係での禁輸措置などのため、同国はイギリス製の部品が使われていない軍用機を探していましたが、F-16はその条件に合う機体です。
超音速飛行OKなロシア戦略爆撃機 ウクライナが撃墜 違うとの発表も
可変翼構造なのが特徴で、超音速飛行も可能です。日本ではNATO(北大西洋条約機構)が付与したコードネーム「バックファイア」の愛称でも知られています。 なお、ウクライナ国防省では、そのほかに巡航ミサイルや無人航空機、誘導ミサイルなど29の空中目標の撃墜にも成功したと明言していました。
AUKUS、日本と協力へ 極超音速兵器やAI分野
【シドニー共同】米国と英国、オーストラリアの各国防相は8日付の共同声明で、3カ国の安全保障枠組みAUKUS(オーカス)の第2の柱である極超音速兵器や対潜水艦戦能力、人工知能(AI)の共同開発で「日本との協力を検討している」と発表した。年内に日本との交渉を開始する。米英豪がAUKUSのパートナー国を明らかにするのは初めて。日本と連携し、中国に対抗する狙いがある。
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