長恨歌（ちょうごんか）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ちょうごんか〔チヤウゴンカ〕【長恨歌】
の解説

中国、唐代の詩人白居易の長編叙事詩。玄宗皇帝と楊貴妃との愛と悲しみをつづった七言古詩。源氏物語など、日本文学に大きな影響を及ぼした。

箏曲 (そうきょく) 。寛政12年（1800）以前に山田検校が作曲。

によるもので、高井薄阿の作詞という。山田流四つ物の一。

檀一雄の長編小説。昭和25年（1950）発表。同年、「真説石川五右衛門」とあわせ第24回直木賞受賞。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

長恨歌のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［文学］の言葉

［戦後の作品］の言葉

［外国の作品］の言葉

［美術・音楽］の言葉

［音楽作品］の言葉

長恨歌の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。