ちん‐むるい【珍無類】 の意味

  1. [名・形動]他に例のないほどおかしくて変わっていること。また、そのさま。「珍無類な(の)発想」
  • 名詞
  • ちん‐むるい【珍無類】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・したもう時にも『ワッピョーワッピョー鳩ッぽッぽウ』と調子を取られ候くらい、母上もまたあえて自らワッペウ氏をもって任じおられ候、天保できの女ワッペウと明治生まれの旧弊人との育児的衝突と来ては実に珍無類の滑稽にて、一家常に笑声多く、笑う・・・

      国木田独歩「初孫」

    • ・・・文章も実に珍無類だ。

      宮沢賢治「ビジテリアン大祭」