出典:gooニュース
安倍派幹部に「離党勧告」案浮上 追加聴取や厳しい世論を考慮
これまでは4番目の「選挙での非公認」を軸に検討してきたが、追加聴取での議員側の説明や厳しい世論を考慮し、より厳しい処分が必要との判断に傾いている。処分は4月4日までに決定する方向で調整している。政府・自民党関係者が明らかにした。 岸田文雄首相は29日、党幹部と相次いで会談。処分の重さや首相が進める追加聴取のあり方などについて詰めの協議を行った。
「特定技能」4分野追加 日本語教育に地域格差、「質」担保へ国の支援急務
政府は外国人を中長期的に受け入れる「特定技能制度」の対象に自動車運送業など4分野を追加する方針を閣議決定し、向こう5年間の受け入れ見込み数は現行の2倍超の最大82万人とした。社会との軋轢(あつれき)を避けるためには外国人の家族を含めた日本語能力向上が不可欠だが、日本語教育環境は地域により格差がある。専門家は人材の質の担保に向けて「国の支援が急務」としている。
松山・子規博デジタルアーカイブに4点追加 直筆「明治三十年俳句稿」など
松山市立子規記念博物館(愛媛県)は29日、館のデジタルアーカイブに、新たに子規直筆の「明治三十年俳句稿」など4点を追加して公開した。各資料の全ページをデジタル画像で載せ、詳しい解説文も添えている。 同館は開館40周年の2021年、インターネットで資料を公開するデジタルアーカイブを始め、これまでに子規直筆資料「なじみ集」(市指定有形文化財)など5点を公開している。
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