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  1. 江戸時代の学説で、五十音図のうち、同じ段の音が相通じることをいう。「けむり」を「けぶり」、「かなしむ」を「かなしぶ」、「きみ(黍)」を「きび」というなど。→通音 (つうおん) 

  1. 漢詩で、近接する音調をもつ異種韻字通用して韻を踏むこと。特に、古詩場合に多い。

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