出典:gooニュース
チャンピオンになっても、茨の道は続く。川合孝汰、目論んだGT500昇格は果たせず「『結果を出せば話が来る』と思っていたけど、甘くはなかった」
もちろん、その先には成功が約束されているわけではなく、茨の道が続くのは確かだろう。まず大前提として、メーカーの後ろ盾のないドライバーが国内最高峰カテゴリーにステップアップすること自体難しいのが昨今の国内レース事情。ただその中でも、“非メーカー系”ながらチャンスを掴んだドライバーがいないわけでもない。
ダイハツが記者会見で語った復活への茨の道
その内容を整理するとともに、ダイハツが進むことになる茨の道について考察してみたい。 まずは同社の発表したキャッチフレーズを紹介しよう。 “「軽自動車を中心に据えたモビリティカンパニー」を目指すとともに、再発防止を徹底することで信頼回復に努めます” 具体的には、以下の2点がポイントとなる。
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