出典:デジタル大辞泉(小学館)

《動詞「つがう」の連用形から》

[名]
  1. 二つのものが組み合わさって一組みになること。また、そのもの。対。

  1. 動物の雄と雌の一組み。また、夫婦。「文鳥を番いで飼う」

  1. からだなどの各部のつなぎ目。関節。

    1. 「肘の―を表から、膝頭で圧 (お) さえているらしい」〈漱石三四郎

  1. 機会。折。

    1. 「剃りはてんとする―に、ふと立ち」〈咄・醒睡笑・一〉

[接尾]助数詞。組みになっているものを数えるのに用いる。「ひと番いの鶏」