つみ‐だし【積(み)出し】例文一覧 1件

  1. ・・・ 見れば青物を市へ積出した荷車が絶えては続き、街道を在所の方へ曳いて帰る。午後三時を過ぎて秋の日は暮れるに間もあるまいに、停車場の道には向わないで、かえって十二社の方へ靴の尖を廻らして、衝と杖を突出した。 しかもこの人は牛込南町辺に・・・<泉鏡花「政談十二社」青空文庫>