• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

つめ‐しょうぎ〔‐シヤウギ〕【詰(め)将棋】例文一覧 2件

  1. ・・・どんな詰将棋にも詰手がある筈だ。詰将棋の名人は、詰手を考える時、まず第一の王手から考えるようなことはしない。盤のどのあたりで王が詰まるかと考える。考えるというよりも、最後の詰み上った時の図型がまず直感的に泛び、そこから元へ戻って行くのである・・・<織田作之助「郷愁」青空文庫>
  2. ・・・普通の小説というものが、将棋だとするならば、あいつの書くものなどは、詰将棋である。王手、王手で、そうして詰むにきまっている将棋である。旦那芸の典型である。勝つか負けるかのおののきなどは、微塵もない。そうして、そののっぺら棒がご自慢らしいのだ・・・<太宰治「如是我聞」青空文庫>