出典:デジタル大辞泉(小学館)

  1. 餅搗 (もちつ) きのとき、臼 (うす) の中の餅を手でこね返すこと。また、その役。

  1. 古着を縫いなおすこと。

    1. 「明日の―も大抵な事ではない」〈露伴・いさなとり〉

  1. 遊戯の一。相手が伏せて出す手の下に自分の手を置き、すきをうかがい、手を返して相手の手を打つもの。

  1. てむかい。反抗。

    1. 「今日随ひても明日は―をし」〈室町殿日記・八〉

  1. 手数を重ねること。

    1. 「おれひとりで―ができやあしねえ」〈伎・処女翫浮名横櫛〉