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1 罪人などの手首にはめて錠をおろし、手の自由を奪い、自損行為や逃走を防止するための鉄製の腕輪。てぐさり。「—を掛ける」
2 (手鎖)江戸時代、庶民に科した刑罰の一。罪の軽重によって30日・50日・100日の別があり、この期間手鎖をはめられていた。てぐさり。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・知れないと思ったが、手錠をはめられた江戸時代の戯作者のことを思え・・・ 織田作之助「世相」
・・・看守が手錠の音をガチャ/\させて、戻ってきた。そして揃えて出した・・・ 小林多喜二「独房」
・・・卿に誓った掟、苦しき手錠、重い鉄鎖、いま豁然一笑、投げ捨てた。豚・・・ 太宰治「創生記」
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出典:gooニュース
自宅で暴れ手錠・うつ伏せ状態に 警察が保護した30代男性が意識失い死亡
金沢中警察署によりますと、手錠を使用した上で警察官6人がかりで男性をうつ伏せにしたところ、その後、意識を失いました。男性は、警察が要請した救急車で病院に運ばれましたが、およそ1時間20分後に死亡が確認されました。警察は、男性に持病があったどうか、プライバシー保護を理由に明らかにしていません。
MRO北陸放送2024/03/27 16:50
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