てすう‐りょう〔‐レウ〕【手数料】例文一覧 2件

  1. ・・・それでさえ、求人の四割を充しただけで、公の職業紹介によらない斡旋屋は、小学生一人について三十円の手数料さえむさぼったと記録されている。 八年制の国民学校を卒業した少年少女たちは、やっぱりそのようにして勤労の生活に入ってゆくのであろうが、・・・<宮本百合子「国民学校への過程」青空文庫>
  2. ・・・一九二八年頃、おもだった売場にある案内所が切符一枚について十五カペイキか二十カペイキの手数料をとって切符のとりつぎ販売をしていたことがある。この頃それはない。 ――割引なしか? ――なしだ。だから、行った当座は高いのに閉口して、舞台・・・<宮本百合子「ソヴェトの芝居」青空文庫>