て‐ばな【手鼻】例文一覧 1件

  1. ・・・清さんはチンチンと手鼻をかんでちょこちょこ歩きをする。おとよさんは不興な顔をして横目に見るのである。 今年の稲の出来は三、四年以来の作だ。三十俵つけ一まちにまとまった田に一草の晩稲を作ってある。一株一握りにならないほど大株に肥えてる。穂・・・<伊藤左千夫「隣の嫁」青空文庫>