• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
  1. 頰 (ほお) かぶりなどに用いる絹の布。

    1. 「紫の—にて頰かぶりして顔は見せざりき」〈浮・男色大鑑・六〉

  1. 腰帯のこと。

    1. 「ゆかりの色や紫の、縮緬 (ちりめん) —結び下げ」〈松の葉・四〉

  1. 江戸で、綿帽子の一種。

  1. 京都・大坂で、筒袖襦袢 (ジュバン) 

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。