出典:デジタル大辞泉(小学館)

泉鏡花の小説。明治29年(1896)発表。孤児の美少年貢 (みつぎ) が姉と慕うお雪や照葉狂言師匠小親 (こちか) に寄せる清純な愛を叙情的に描く。