出典:gooニュース
国の天然記念物 遅咲きの「塩釜桜」見頃迎える 塩釜神社の境内彩る〈宮城・塩釜市〉
まだ蕾もありますが美しい花を手毬のように咲かせていて見応えがあります」 国の天然記念物にも指定されている「塩釜桜」。遅咲きの「サトザクラ」の一種で、50枚ほどの花びらが重なるように咲く華やかさが特徴です。 塩釜神社には、この「塩釜桜」が60本ほど植えられていて、ほかにも「八重紅シダレ」など40種類、およそ300本のサクラが境内を彩ります。
樹齢200年 県の天然記念物「山田の藤」 神社の境内を覆うように薄紫色の藤の花が咲き誇る 熊本・玉名市
RKK玉名市の山田日吉(やまだひよし)神社の境内にある藤は、「山田の藤」と呼ばれ県の天然記念物に指定されています
国天然記念物「臥竜桜」が満開 推定樹齢1100年「私も寿命が延びた感じ」
高山市一之宮町にある推定樹齢1100年の「臥竜(がりゅう)桜」(国天然記念物)が満開となり、りりしく咲き誇る姿が大勢の観光客の目を楽しませている。見頃は今週末まで。 臥竜桜は、高さ約20メートル、幹回り7・3メートルのエドヒガンザクラ。幹枝が竜が伏した姿に似ていることから命名された。1959年の伊勢湾台風で甚大な被害を受けたが、地域住民らの長年の努力で復活している。
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